轟焦凍(とどろきしょうと)の声優さんが気になるのが、あの有名アニメの主人公をしていたから聞いたことがある声なんです。
今回はヒロアカの人気キャラである轟焦凍(とどろきしょうと)の声優さん情報をまとめました!
目次
- 轟焦凍の声優
- 轟焦凍以外の出演キャラクター
- 轟焦凍とは
- 轟焦凍の声優まとめ
2/22(土)19:56から日本テレビ系で放送の「#世界一受けたい授業」に『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍役の #梶裕貴 さんが “声優” の授業の先生として出演します。梶さん指導の下、#有田哲平 さんや #白石麻衣 さんたちが #ヒロアカ アニメのアフレコに挑戦!? ぜひご覧くださいー。#heroaca_a pic.twitter.com/BJihQJXvzu
— 僕のヒーローアカデミア “ヒロアカ”アニメ公式 (@heroaca_anime) February 20, 2020
轟焦凍の声優は梶裕貴さんです。
梶裕貴さんは1985年9月3日生まれ、東京出身埼玉育ち、ナレーター、歌手としても活躍している声優さんです。
声優を目指したのは中学生の頃で、「声優という仕事は何について学んでも、どんなことを頑張っても、全部自分の力になる」という言葉を知ったのがきっかけでした。当時は中学生だったため、通える声優養成所がなく、漫画を音読することから声優への道を踏み出しています。
高校入学の直前に、友人から「アーツビジョン無料新人育成オーディション」に誘われ、合格したのをきっかけに日本ナレーション演技研究所に通い始めます。高校では演劇部に所属していました。
声優デビューは2004年。PlayStation2用のゲーム「帝国千戦記」でした。テレビアニメデビューは2006年、「ふしぎ星の☆ふたご姫」です。
まだ知られていない新人の頃は、櫻井孝宏さんから、着なくなった服をもらったりご飯に連れて行ってもらったりしていたこともあります。仕事に関して相談した際、櫻井孝宏さんに「お前は大丈夫だから」と言葉をかけられ、それが励みになって頑張ってきました。
努力のかいあって、2007年には声優アワードで新人男優賞を、2013年と2014年には連続で主演男優賞を受賞しています。
歌手としての活動を始めたのは2012年。2枚のシングルがリリースされています。
また、2018年には「14歳の世渡り術」より声優業について語った「いつかすべてが君の力になる」という本を出版しました。まだ未熟な身で声優を語るのはおこがましいという思いでしたが、14歳のときに声優を志したこともあり、自身の体験が参考になればと思い直し、1年半ほどかけて執筆したと語っています。
2019年に声優の竹達彩奈さんと結婚されました。Twitterに直筆のコメントで報告した梶裕貴さんにはたくさんの祝福コメントが寄せられました。誠実で、人から愛される一面がよく表れているエピソードですね♪
俺にとって姉のように優しい人を困らせるなんて… pic.twitter.com/LkzOBZwtI3
— エレン・イェーガー【翼颯】 (@tubasa_Eren) February 20, 2020
「黒執事」 フィニアン
シエルの家に仕える庭師。通称フィニ。16歳でまだ幼さの残る天真爛漫な少年です。
外見からは想像できないほどの怪力の持ち主で、脚力も人間離れしており、人体実験の被験体として研究所に収容されており、危うく殺されかけていたところをシエルに拾われ、庭師として仕えることになりました。
首元には当時のコードナンバーが刻印されているため、普段は麦わら帽子で隠しています。
「進撃の巨人」 エレン・イェーガー
進撃の巨人の主人公エレンは、壁の外の世界に人一倍強く憧れる15歳の少年です。最も危険な調査兵団に入団し、世界中を探検するという夢を持っています。幼なじみのミカサやアルミンに対する思いが強く、自分を犠牲にしても助けようとします。
巨人化する能力を有し、強靭な勇気と行動力で周囲の人間を惹きつける強い影響力を持つ一方、直情的で猪突猛進な面も持ち合わせています。
「MIX」 立花投馬
野球部で投手を務める明青高校2年生。観察力と吸収力に優れ、他の投手のフォームの利点を取り入れることに長けています。
負けん気が強く、口でけんかを売ることも多くありますが、深追いはしないタイプ。実の母を亡くしており、家族思いです。
超ベビーフェイス轟焦凍。 pic.twitter.com/cDRSSEC9QB
— あゝちゃん__☁️☁️ (@YrgC5ll89V0XTRM) February 15, 2020
推薦で雄英高校に入学した、オールマイトに次ぐNo.2ヒーロー・エンデヴァーの息子。1月11日生まれのO型。身長176㎝。好きなものは冷たいお蕎麦。
右半分が白、左半分が赤の髪の毛で、左目周辺には火傷の痕があります。目の色も左右異なり、端麗な容姿をしています。
息子をオールマイトを超えるヒーローにしようと、エンデヴァーの「個性婚」によって生まれ,幼い頃から期待をかけられるあまり厳しい鍛錬を受けてきました。その仲裁に入って暴力を振るわれ、精神的に病んでしまった母親に熱湯を浴びせられ、左目周辺に火傷を負ってしまいました。
このことで父親を嫌っていますが、No.2ヒーローである実力や判断力を認め、受け入れるようになっています。
右半身で凍らせ、左半身で燃やすことができる「半冷半熱」の個性を持っており、巨大な氷塊や炎を自在に作り出すことができます。氷は母親から、炎は父親から受け継いだもので、父親を否定するため、当初は氷結のみを使用していました。
しかし、体育祭で対戦した出久に、受け継いだ個性であっても、自らの力であることには違いがないと檄を飛ばされ、父の能力である炎の力を使い勝利します。
個性を伸ばす訓練の甲斐あって、現在は両方の個性の同時使用が可能となっています。
「進撃の巨人」エレン役で一躍注目を集めるようになった梶裕貴さん。竹達彩奈さんという素敵なパートナーを得て、「人間として、役者として、しっかりと学び、成長し、支えてくださっている皆様に全身全霊で恩返しをしていければと思っております」と心境を綴っています。
今後の活躍が大いに期待できますね!