©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
鬼滅の刃で大人気のキャラクター煉獄杏寿郎。現在無限列車編でフォーカスされているほど。
今回は、炎柱である煉獄杏寿郎が使う刀や「炎の呼吸」全式を画像付きでまとめたものをご紹介いたします。
目次
- 煉獄杏寿郎の刀は?
- 煉獄杏寿郎の日輪刀(にちりんとう)について
- 煉獄杏寿郎の日輪刀原料
- 煉獄杏寿郎の日輪刀特徴
- 煉獄杏寿郎の日輪刀鍔
原作「鬼滅の刃」コミックス引用
煉獄杏寿郎の日輪刀は日の光を吸った『猩々緋砂鉄(しょうじょうひさてつ)』と『猩々緋鉱石(しょうじょうひこうせき)』で作られています。
この二つは太陽に一番近く1年中日光が射すという陽光山で採取したものである。
日輪刀は「色変わりの刀」とも呼ばれており、持ち主によって刀の色が変化します。
煉獄杏寿郎の日輪刀は「赤い色」をしています。
※鬼に致命傷を与える刀に変化させた赫刀(しゃくとう)とは異なります。
また刀身には「惡鬼滅」と彫られています。
煉獄杏寿郎が使う日輪刀の鍔は炎の形を模しています。
無限列車編以降、煉獄の日輪刀につけてあったこの鍔は炭治郎の日輪刀に取り付けられています。