アニメ映画『ねこねこ日本史』映画情報!動画を見るおすすめの方法も紹介!

9分間のショートアニメの「ねこねこ日本史」がまさかの長編映画となって登場です!
あの短いアニメが長く映画としてどのように作られたのかがとても気になる作品ですね。

どのような物語になっているのかご紹介していきます。

公開日:2020年2月22日(土) 上映時間:未定 ジャンル:アニメーション 原作:そにしけんじ 監督:河村友宏

脚本:清水匡

「ねこねこ日本史」は、”そにしけんじ”作の漫画です。2014年に発売されてから、2019年までに7巻までが発売されています。

2016年4月からNHK Eテレにれアニメ化されています。毎週水曜日の18時45分から18時55分の9分間、現在も放送中です。

アニメでは、原作で脇役だった歴史上の人物や未登場の歴史上の人物をねこに扮して描かれており、多くの偉人が登場しています。

実際の偉人がねことなって登場しますが、時には、パロディネタもあり、面白さと可愛さが詰まっています。

映画の監督を務める河村友宏は、映画「BABY GAMBA ベビーガンバ」の監督を務めたり、「うっかりペネロペ 【第3シリーズ】」で演出を務めています。また、オリジナルアニメーションの企画や、キャラクター開発など幅広く手掛けています。

今回の映画について監督の河村友宏は、製作段階で「テレビシリーズとは一味も二味もちがうパワーアップした映画にしたいと思っている」と語っています。

「ねこねこ日本史」とは、歴史上の人物に扮したねこが繰り広げる歴史コメディーです。登場人物のほとんどがねことなっていますが、豊臣氏は猿として登場した回もありました。
歴史上の人物の性格を元に描かれてはいますが、ねこの特徴も交えており、キャットフードを巡り大騒動を起こしたり、水が苦手で船に乗ることができなかったりと面白く描かれています。

今回の映画は、タイムトラベルを繰り返し、たくさんの時代を超える物語となっています。

小学生ねこの”フク”は、お昼寝が大好きで、ちょっぴり面倒くさがり。
ある日、おじいちゃんが作ったカラス型のタイムマシーン”ヤッちゃん”にうっかり乗ってしまいます。タイムマシーンに乗って、フクは昔の日本にタイムトラベルしてしまうのです。

タイムトラベル先で出会ったのはあの”坂本龍馬”だったのです。元の時代に戻ろうとするフク。 そして、元の時代に戻るためには各時代の「かるた」を作らないといけないことを知るのです。

元の時代に戻るために、フクと坂本龍馬はヤッちゃんに乗り、タイムトラベルを繰り返し、各時代を回ります。

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