世良真純がコナン(工藤新一)を「魔法使い」と呼ぶ理由・由来!10年前の海水浴場で2人は出会っていた?

「名探偵コナン」に登場する世良真純(せら ますみ)は現役女子高校生探偵。
作中ではコナン(新一)のことを心の中で「魔法使い」と呼んでいます。
なぜそのようなあだ名をつけているのか…。それは、2人が出会った10年前の出来事に理由がありました!

目次

  • 2人は10年前に一度出会っていた
  • 事件発生!そして“魔法使い”が生まれた
  • アニメ放送『さざ波の魔法使い』
  • まとめ

さざ波の魔法使い 見てます pic.twitter.com/Cery0Cc9xv

— 名探偵コナン最高 (@McAL8f1bdKikNO6) April 4, 2020

真純と新一は、実は10年前に1度出会っていたことがあります。

当時真純と新一は小学校1年生。

真純は家族(赤井ファミリー)と、新一は有希子(母親)と蘭と一緒に静岡の海水浴場にきていました

赤井ファミリーの1人、真純の兄にあたる赤井秀一は当時アメリカに留学していましたが、一時的に帰国してファミリーと海水浴場にきていました。 真純は秀一がアメリカに行ってから生まれた子供だっため、この海水浴に遊びにきた日が初対面。

真純は秀一に興味津々で、「笑った顔が見てみたい…」と、秀一の笑顔を見るためにあの手この手で笑わせようとします。

しかし、秀一はニコリとも笑わず真顔のまま。

すると、そこに「バレバレだよ!」「お兄さんはピエロだ!!違いますか!?」といきなり秀一を指差す少年が現れます。

それが、新一でした。

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