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*本ページの情報は2020年11月時点のものです。
放送時期 | 2015年春 |
話数 | 全13話 |
制作会社 | J.C.STAFF |
声優 | ベル・クラネル:松岡禎丞/ヘスティア:水瀬いのり/エイナ・チュール:戸松遥/ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正/フレイヤ:日笠陽子/ロキ:久保ユリカ/アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織/ベート・ローガ:岡本信彦/リリルカ・アーデ:内田真礼/シル・フローヴァ:石上静香/リュー・リオン:早見沙織/アーニャ・フローメル:西明日香/クロエ・ロロ:洲崎綾 |
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新米冒険者のベル・クラネルは、迷宮都市オラリオの象徴である「ダンジョン」で絶体絶命の窮地に立たされていた。本来なら遭遇しないはずの高レベルモンスターに出会い、恐怖と絶望で立ちすくんでしまう。
しかし、そのピンチに駆けつけたのは一人の女剣士だった。颯爽と現れてはモンスターを倒してしまい、返り血を浴びたベルは慌ててその場から去ってしまう。
零細ファミリア「ヘスティア・ファミリア」唯一の眷属であるベル。そして主審のヘスティアは、二人でファミリアの運営をしていた。ヘスティアはベルを我が子のように可愛いがると同時に、想いを寄せている。
ベルは自分を冒険者にしてくれたヘスティアへの感謝を忘れてはいない。同時に強くなりたいと願い続けている。
ベル・クラネルの英雄に憧れる冒険譚が、ここから始まる――。
強くなりたいと願うベルに、新しい能力(アビリティ)が発現。それは懇願(おもい)が続く限り、その丈に従って成長を促す【情景一途(リアリス・フレーゼ)】というものだった。
ベルは自分を救ってくれたアイズ・ヴァレンシュタインに強く憧れている。そのことを知ったヘスティアは、複雑な想いを抱え込むようになる。
それでもヘスティアは、唯一の眷属のために自身を厭わない。友人であるヘファイストスに土下座をして、ベルのための武器「ヘスティア・ナイフ」を作ってほしいと懇願するのだった。
そして完成したヘスティア・ナイフを渡そうとするヘスティアだったが、オラリオでモンスターが暴れてしまう事態が起こる。ベルはヘスティアを安全な場所へ逃がし、暴れるモンスターの討伐へと向かっていく。
街中を暴れるモンスターの討伐に向かったベルだったが、むなしくも歯が立たなかった。格上のモンスターに対して成すすべがなくなったベルの元に、ヘスティアが駆けつけ、ヘスティア・ナイフを託す。
ベルは唯一の家族であるヘスティアを守るために戦おうとしていた。しかしそれはヘスティアも同じで、眷属でもあるベルの力になろうと、合流を急いでいたのだった。
ヘスティアはベルのステータスを更新し、戦いへと送り出す。ベルもまた、ヘスティアの想いに触れ、暴れている格上のモンスターと対峙するのだった。
モンスターによる騒動は、実力者であるアイズたち「ロキ・ファミリア」の手によって鎮圧しつつある。残るは、ベルが目の前にしているシルバーバックのみとなった。
ベルは冒険者として急成長を遂げ、ダンジョンの7階層にまで到達できた。新たな戦いに向けて装備品を新調しつつ、準備を整えようと意気込む。
零細ファミリアの眷属であるベルは、装備を整えることに気が進まなかった。しかし、ベルの専属アドバイザーであるエイナは、これからのダンジョンの戦いが厳しくなることを見据え、防具一式の新調やサポーターを雇うことを進めていたのだった。
そこに一人の少女が声をかける。リリルカ・アーデと名乗る少女はサポーターをしており、主に冒険者の雑務などを引き受けることを生業としている。冒険者として名を上げつつあるベルは、快く彼女を迎え入れるのだった。
リリがサポーターとして加入したことで、ベルは順調にダンジョンを攻略できるようになった。ファミリアの収入も増えてきて、ベルは日ごろの恩返しをヘスティアにしたいと考える。
ヘスティアはベルの恩返しをデートのお誘いだと勘違いするが、それでも大切な眷属であり、想いを寄せる相手のために準備を進めた。途中、ほかの神から追い回されるが、二人は静かで平穏な夜を過ごした。
しかし一方で、リリに不穏な空気が流れる。ベルのサポーターとして一緒に行動をとるも、どこか冒険者に対して嫌悪感を抱いている様子だった。
路地裏でほかの冒険者から暴行を受けたリリ。「なにが冒険者様……ですか」と呟き、空を見つめながら絶望や憎しみといった感情が映っていた。
ベルとリリは第10階層へとたどり着く。冒険者としての実力が身につきつつあるベルは、大型モンスターと対峙するも、難なく撃破できるまで成長していた。
しかし、ここでリリが裏切りに走る。モンスターに囲まれたベルは支援を要求するも、リリは耳を傾けることなく、あろうことかヘスティア・ナイフとポーチを奪い去ってしまうのだった。
リリはそのまま安全なところへと移動すると、その途中でほかの冒険者に遭遇する。それは路地裏でリリに暴行を働いた連中で、彼女を痛めつけるだけでなく、さらには獲得した戦利品を奪っていくのだった。
またしてもリリは、冒険者によって絶望の淵へと落とされる。そして彼らによって絶体絶命の窮地に立たされるが、これは優しさに溢れたベルを裏切った罰なのだと悟る。
しかし、そこにモンスターに囲まれたはずのベルが駆けつけるのだった。
ダンジョンでの一件により、リリは改めてベルのサポーターとして行動する。ヘスティアは眷属をピンチに陥れた事実を認識しつつも、ベルがリリとパーティーを組みたいと希望する以上、無碍にすることはなかった。
そしてベルは、アイズと二人で会っていた。憧れの人と話すことに緊張しつつも、彼女から戦い方を教えてもらえることになり、さっそく訓練へと勤しむ。
アイズとベルは戦闘をはじめるが、一方的にやられる始末。あげく、ベルは戦いの最中に気を失ってしまい、アイズの膝枕の上で目を覚ますのだった。
その後も、二人は直接戦って強くなるために努力をしていく。夕方になるまで動き続け、一緒に帰っていくベルとアイズは、互いにその距離を縮めつつあった。
ベルは引き続き、アイズ本人に稽古をつけてもらっていた。単独でダンジョンの第36層まで進んだという話を聞き、より一層に憧れが強くなっていくベル。そうして最終日には、ようやくアイズに反撃できるほどまで成長できた。
自信をつけたベルは、リリと一緒にダンジョンへと潜る。しかし、そこに赤いミノタウロスが現れ、リリは呆然と立ち尽くすベルの身代わりになって戦闘不能に陥るのだった。
ベルは落ち着きを取り戻し、何とかリリだけでも逃がすことに成功する。しかし防具が破壊され、圧倒されてしまい、ピンチの状況を打破するには至らなかった。
そこにアイズが颯爽と現れ、ミノタウロスを倒そうとする。アイズの実力であれば難なく倒せる相手だが、ベルは彼女の救いの手を拒否するのだった。
「英雄になりたい」という強い想いで、レベル1の新米冒険者であるベルは赤いミノタウロスと対峙する。アイズもまた、彼の想いを見定めるため、その場で見守ることを選んだ。
ミノタウロスとの戦いを制したベルは、レベル2へと成長した。オラリオ中は史上最速でランクアップを果たしたベルに注目するようになり、「リトル・ルーキー」の二つ名で呼ぶようになる。
ベルは新しく防具を整えるために買い物をしていた。そこで気になる装備品を見つけ、製作者であるヘファイストス・ファミリアのヴェルフ・クロッゾと出会う。
彼もまたリトル・ルーキーことベルに注目している一人。ヴェルフはパーティーに入れてほしいと頼み込むだけでなく、専属の鍛冶師として雇ってほしいとも願った。もちろん、ベルはヴェルフの願いを承諾する。
前衛をヴェルフが務め、中衛にベル、後衛にリリというパーティー構成が結成された。ヴェルフが打った新しい武器も携え、ベルたちの冒険は一気に加速していく。
ベル・ヴェルフ・リリの3人は、ダンジョンの中層である第13階層へと踏み入れる。しかしそこは上層とは異なり、訪れる冒険者たちの多くが引き返すほど、一層に危険な地域だった。
モンスターの質が上がっているだけでなく、その数も多いことから、ベルたちは次第に疲弊していくように。そして別パーティーにモンスターの群れをなすりつけられてしまい、窮地に立たされるように。
何とか退けながら、ベルたちはダンジョンの奥へと進んでいくことを決断。その先にあるモンスターのいない階層「アンダーリゾート」を目指すのだった。
一方でベルたちにモンスターをなすりつけたパーティーは、贖罪のためにヘスティアの元を訪れていた。ヘスティアはベルたちの救出に向かうことを決断し、そこに元冒険者のリュー・リオンも加わる。
ベルたちを救出するためにダンジョンに潜ったヘスティアたちは、中層に彼らの姿がないことを知る。そして、アンダーリゾートへと向かったのだと考えるのだった。
アンダーリゾートはモンスターがいないエリアであるため、物質が尽きつつある状況下において、ベルたちが生存する唯一の選択肢。それでも到達するためには、モンスターの戦闘は避けられないのは変わりない状況にあった。
目指していた第18階層を目前にすると、ついにヴェルフとリリが力尽きてしまう。そして第17階層のボスも復活してしまい、いよいよベルたちは生と死の狭間に立つことに。
倒れてしまった二人を抱えて、ベルは懸命に第18階層の入り口へと走り出す。その先に光が差し込むと、目の前にアイズの姿が見えるのだった。
かろうじて第18階層にたどり着いたベルたちは、そこでキャンプをしていたロキ・ファミリアの面々に迎えられた。そしてベルたちを追ってきたヘスティアたちも、無事にたどり着いき、合流を果たすことになる。
第18階層はモンスターにとっても楽園のエリア。そこでは豊かな自然が育まれているだけでなく、様々な冒険者や根城にしている人々の姿もあった。
そこでベルは冒険者から勝負を挑まれる。しかし戦いは一方的なもので、冒険者は自身の姿を消す薬を使ってベルを痛めつけるのだった。これは神ヘルメスがベルに人間の汚い部分を教えるための策略だったものの、これをベルは何とかして撃退することに成功する。
しかし騒動が収まると、第18階層に大きな揺れが発生。上を見上げると、そこには大きなモンスターの姿があり、冒険者の常識から逸脱した存在に一同は戦慄するのだった。
安全地帯に突如として現れた階層王ゴライアス。その強さは冒険者の常識をはるかに超えており、誰もが圧倒的な強さに戦慄してしまう。
しかし、ベルは怯むことなく立ち向かう。その姿に呼応して、ほかの冒険者たちも剣を抜き、魔法を詠唱し、階層王へと挑んでいくのだった。
次々と仲間たちが倒れていくなか、ベルは眠れる力を使ってゴライアスと戦っていく。その勇敢な姿勢を見て、神ヘルメスこれからの時代にベルがいることを喜ぶ。
ベルは自身の力だけでなく、リリやヴェルフ、リューやミコトらの助けも借りながら、ゴライアスに渾身の一撃を与える。全員の力を合わせ、階層王ゴライアスはベルの手によって討伐されるのだった。